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jupyterの.ipynbファイルをスクリプトに変換する処理を実装してみた

概要

タイトル通りですが、jupyterの.ipynbファイルをスクリプト(.py)に変換する処理を書いてみました.
色々試行錯誤しながら処理を書いているときには.ipynbは非常に使いやすいのですが、コマンドラインから直で実行できた方が良さそうだなと思って書いてみました.
ですが、たった今こういう情報を見つけてしまったので、なんというか最初に想定していた意義がなくなってしまいました...
とはいえ、.pyファイルの方がgit管理しやすいと思うので(白目)一応残しておこうと思います. argparseを少し触ってみたかったってのも結構ある.

github.com

中身

中身についてですが、 .ipynb は中身はただのJSONになっているので、プログラムの処理に該当する部分の情報を引っ張ってきてそのまま出力してあげれば良いです.
入力用の .ipynb ファイルと出力用のファイルのパスをコマンドライン引数から受け取るようにしました. 入力ファイルの拡張子に対する制約をちゃんとコードにしてないので色々とマズそうですが、萎えてしまったのでそのままにしてやろうと思います